温室ハウス暖房も省エネ・CO2削減補助金拡充

知り合いの電気屋さんの応援で温室ハウスのエアコン工事をさせていただいています。内容は4軒の栽培農家で合計23台のエアコンを設置するというもの。実は私も20年ほど前には植物の生産卸の仕事をしていました。そのころ温室の暖房はボイラー式が主流でした。しかし最近ではこれまでのボイラー式暖房から空調機メーカーのエアコンをハウス栽培に導入する農家が増えているそうです。重油の価格急騰や環境保全意識の高まりをきっかけに、これまでのボイラー暖房に代わって、コストと環境性能に優れたヒートポンプ式エアコンの評価が高まっているからだそうです。  ビニールハウスのボイラー暖房に用いられる重油の価格は、昨年夏に4年前の2・5倍に高騰しました。それに対しヒートポンプ式エアコンはボイラーと比べ、暖房能力1キロワット当たりの二酸化炭素(CO2)排出量が3分の1から半分で、光熱費10円当たりの暖房効率は3~4倍と、環境とランニングコストの両面で優れているのです。 それに加えてエアコンは冷房にも使えるため、夏場の温度管理が可能となり、花の開花調整や品質向上も期待できそうです。今回の現場は仕事をしながら大好きな植物観賞ができるので最高です!