向上するエアコン機能

 

暑い夏や寒い冬に欠かせないエアコンは、省エネ性能が年々向上しています。また、フィルターの汚れを自動的にキレイにする「フィルター自動洗浄機能」や、風が直接当たらず常に快適な室内環境に整える「気流制御機能」を搭載するなど進化しているのです。以下は価格.comからの引用です。製品選びに入る前に、エアコンのトレンドをチェックしましょう!

10年前よりも省エネ性能が大幅に向上

センサーや気流制御技術の搭載で、省エネ性能が向上。14畳向け機種の場合、10年前と比べて10%以上期間電気代が安くなることも。省エネ性能は性能が高い順に5つ星から1つ星の5段階で表示されます

フィルター自動洗浄機能搭載機種が増加

性能に影響するフィルターの清掃を自動で行い、清潔に保てるフィルター自動洗浄機能を搭載した製品が増えています。手入れが楽になり人気です。

室内を快適にする気流制御が可能に

 

リビングの奥まで風が届くロング気流や、部屋全体に気流を循環させるサーキュレーション気流など、不快な温度ムラをなくしたり、逆に最近では人感センサーと組み合わせ、「暑い人を涼しく」「寒い人を温かく」のように、人に合わせて温度差を作る機種もあります。


同じ適用畳数のエアコンでも、数万円も価格が変わる理由

省エネ性能の高さと付加機能の多さが価格に反映

同一メーカーで適用面積が同じ製品同士なのに、価格差がとても大きいものがあります。価格が異なる理由の1つは省エネ性能の差。たとえば、あるメーカーの14畳向け上位機種は、普及機種よりも価格が105,000円ほど高いですが、期間電気代(※)は約15,000円安くなります。

もう1つの理由が搭載する機能の数です。上位機種は、利便性が高い機能や快適に過ごすための機能が充実していますが、普及機種には搭載されない傾向にあります。上位機種は電気代が安く、快適で便利な機能が多いと言えます。

※期間電気代とは、期間消費電力量「東京をモデル、冷房時27度/暖房時20度に設定。冷房期間(5月23日~10月4日)と暖房期間(11月8日~4月16日)、6:00~24:00の18時間使用」に1kWhあたり27円(税込)として電気代を算出したもの。

【参考例】
上位機種と普及機種の価格・機能比較(14畳向け)

 

  エオリア
CS-WX409C2
(14畳向け上位機種)
エオリア
CS-F409C2
(14畳向け普及機種)
価格.com最安価格 225,223円 119,799円
期間電気代 26,541円 41,688円
快適気流/気流制御  ○(9種) △(3種)
空気清浄 △(別売りフィルターで対応)
フィルター自動洗浄 ×

注:価格.com最安価格は2019年2月22日現在

リビングなど使用頻度が多い場所は電気代を抑えた上位機種

リビングルームは面積が広いうえに、家族団らんで滞在する時間が長く、使う機会が多いので、高い省エネ性能が求められます。冷暖房効率の維持につながる「フィルター自動洗浄」をはじめ、リビングにいる家族1人ひとりが快適に過ごせる「快適気流/気流制御」などを搭載した上位機種は、満足度が高くなるようです。

 

寝室や子供部屋には、最小限の機能で価格が安い普及機種

リビングルームに比べて使用頻度の低い寝室や子供部屋などの面積は6~8畳程度が中心と言われています。寝室や子供部屋にエアコン・クーラーを設置する場合、上位機種に搭載されている「フィルター自動洗浄機能」や各種センサーなどの付加機能を省いた、お手ごろ価格の普及機種で十分のようです

 

空気清浄機能

最近のエアコンは、空気清浄機能も充実しています。イオンなどの働きによって、空気中に浮遊しているカビ菌類や花粉などのアレルギー物質を除去したり、嫌な臭いを取り除いてくれる機種もあります。お部屋の空気をきれいに保ってくれるので、小さなお子さまやお年寄りがいらっしゃるご家庭でも安心です。
※ 除菌効果・ウイルスの抑制効果については、第三者機関による試験方法・試験結果に基づいています。試験用の装置を使ったもので、製品に同様の効果があることおよび感染予防を保証するものではありません。また設置した部屋の環境や使用状況によって異なります(各社空気清浄機能付きエアコンのページ:ダイキン 三菱電機 シャープ

 

うるおい機能

エアコン暖房を使う時に、空気の乾燥が気になる方も多いのではないでしょうか。最近のエアコンでは、イオンやミストの力でお肌や髪の保湿をサポートしてくれる「うるおい機能」を備えた機種もあります。ただでさえ乾燥がちな冬には強い味方になってくれるでしょう

代表機種:うるるとさらら(ダイキン)

 

各エアコンメーカーの特色 

 

◇パナソニック

パナソニックの特徴といえばなんといっても「ECONAVI」です。

エアコンだけに搭載している機能ではないのですが、家電が無駄を見つけて自動で節電するというコンセプトの基に、人を見分けて無駄を防ぐ運転を自動で行ってくれます。

 

◇ダイキン

ダイキンの特徴は「湿度コントロール」です。

冷房使用時には「さらら除湿」、暖房使用時には「うるる加湿」といった機能を使い分けて、湿度による体感温度のコントロールを得意としています。

 

◇三菱

以前省エネ大賞を受賞したこともある、同社の霧ヶ峰シリーズでは省エネ行動をナビゲートしてくれます。

エアコンが自ら「消して下さい!」と促してくれるユニークな機能もついています。

 

◇東芝

最新の「大清快VOICE」にはボイスコントローラーが搭載されています。

就寝前や、テレビを見ているときなど、その場を動けないときなどには音声によるエアコンコントロールが出来る為、非常に便利で画期的な機能です。

 

◇日立

白くまくんの最大の特徴は表面的な機能ではなく、内部にあります。

内部のパーツにステンレスを多用している為、汚れがつきにくく、落としやすいのが特徴です。

エアコンも内部が汚れてくると効きが悪くなる為、そういった細かな部分がありがたいですよね。

 

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